DESIGNER
デザイナー紹介
Tony Ward
トニー・ワード
「中東のパリ」ベイルート出身のデザイナー。 アッパークラスの女性逹が認めた腕を持つ有名デザイナーを父に持ち、活気溢れるファッション界の中で育った。 18歳でバリの名門デザイン学校に入学。 ランバンのハウストアリエでクロード・モンタナ、クリスチャン・ディオール、クロエの一流デザイナーらと共にキャリアを積み、オートクチュールデザインの高度な技術を習得した後 、自身のブランドを立ち上げた。 「ディティールの匠」の名にふさわしく、彫刻的なライン、光を表現する巧みな技術、伝統とモダンの融合など、現代建築から受けたインスピレーションが彼のデザインの随所に表現されている。